『会議中ついウトウトしてしまう…』
カクッ!『しまった、寝ているのがバレてしまった …』
仕事をする中で睡魔と戦っている人は多いと思います。うたた寝しているところを見つかったら、イメージダウンは免れませんし、なんとか目を覚ましたいものです。
今回は会議中など寝てはいけないシーンで、睡魔が襲ってきた時の対処法について10つ紹介します。『あ!まだこの手が残っていたか!』と思うような方法まで紹介致しますので、是非取り入れてみて下さい。
眠すぎる…仕事や会議で眠い時にこっそりできる10つの対処法
1. 息をとめる(オススメ度★★★★★)
ひたすら息を止めてみましょう。こっそりできて、かつ効果的な方法だと思います。命の危機を感じた脳が、『寝ている場合じゃない!』と覚醒してくれます。時計を見ながら1分止めてみようでもいいかもしれません。ただ、息を吸い始めた時に、ゼエゼエしてたらかなり怪しいです。限界少し前くらいの絶妙なラインで呼吸を開始してみましょう!
2. 踏ん張って腰を少しあげる(オススメ度★★★★★)
これもかなりオススメで、『絶対に寝てはいけない電車の運転手さん』が取り入れている方法になります。イメージはエアーで座っているような感じで、5秒間少しだけ腰をあげます。これを3回繰り返すとかなりの確率で目が覚めるので是非お試しください。
3. 積極的に発言する(オススメ度★★★)
息を止めても、腰を浮かしてもダメなら、発言しちゃいましょう。積極的に発言すれば、目も覚めるはずです。ただし、眠い時は思考がしっかりしていないので、発言するのは少し難しいかもしれません。しかし、思い切って質問してみると一気に目が覚めると思いますので、対策としてはアリかと思います。
4. ひたすら書きまくる(オススメ度★★★★)
とにかく眠い時は体を動かす方が目が覚めるので、ひたすらメモをとりまくって手を動かしましょう。発言している人の言葉を丸コピするのがオススメです。仕事中メモすることは自然な行動のため、不審がられずにできる対策かと思います。
5. 変顔をする(オススメ度★★★)
思い切って変顔をしちゃいましょう!全ての顔のパーツを顔の中心に持ってくるのもいいですし、自分の持っている渾身の変顔をするのもアリです。ただし、両手で顔を隠しましょう!隠さずにすれば起きれるかもしれませんが、代償に多くのものを失うこととなります。
6. 目薬をさす(オススメ度★★★★★)
かなり効果的な方法です。なるべく刺激的でスカッとする目薬を購入しましょう。会議中だと目薬を指す行動そのものが『眠いのがばれるかも。。』とやりづらい所ですが、寝るよりマシと思ってササッと差してしまいましょう。『目薬を指すと言う行動そのもの』+『目薬のスカッと効果』でバッチリ目が覚めると思います。
7. 隣の人に話しかける(オススメ度★★★★)
発言するのがハードルが高い場合は、隣の人にこそっと話しかけてみましょう。『さっき言っていた〇〇ってどういう意味ですか?』とかコソコソ聞いてみて会話することで目を覚ましてみましょう。
8. 思いっきり、つまむ(オススメ度★★★)
どこでもいいので思いっきりつまんでみましょう。よく言われるのが『耳』ですが、『腕』でも『横腹』、『ふともも』でもどこでもいいので、思いっきりつまんで『痛み』でおきましょう。あざにならないように注意してくださいね!
9. ゾッとすることを考える(オススメ度★★)
起きる可能性は低めですが、ゾッとすることを考えてみましょう。例えば、グロい系が苦手であれば、自分が仮にそうなってしまった時のことや、悲しい系が苦手であれば、とても悲しいことを想像してみましょう。ゾッとして起きることができるかもしれません…
10. わざと咳き込む(オススメ度★★★★)
思いっきり咳き込んだフリをしましょう。若干迷惑ではありますが、咳き込むんで大きな音を立てることで目が覚めるかもしれません。『大丈夫?』と言われてしまったり、チラッとみられてしまうことで、目が覚めるかもしれませんので、1度トライしてみるのもいいかもしれません。
それでもダメな時は…
こっそり寝る
ここまでトライしてダメならもう寝ましょう。あなたは十分がんばりました。なかにはこっそり寝るのが上手い人っているんですよね。腕組みをしながら、『考えているのかな?』と思わせて見事に寝ている人とかいました。うまくいくかは分かりませんが、こそっと寝てしまうのも最終手段です。
目を開けたまま寝る
これができたら恐れるものはありません!忍たま乱太郎の『しんべえ』を見習いましょう。仮に身に着けることができれば、Let’s Try!
まとめ
今回の記事は会議中などに睡魔が襲ってきたときにこっそりできる対処法を10つ紹介しました。いいなと思える方法がありましたら是非使ってみてください。
1. 息をとめる(オススメ度★★★★★)
2. 踏ん張って腰を少しあげる(オススメ度★★★★★)
3. 積極的に発言する(オススメ度★★★)
4. ひたすら書きまくる(オススメ度★★★★)
5. 変顔をする(オススメ度★★★)
6. 目薬をさす(オススメ度★★★★★)
7. 隣の人に話しかける(オススメ度★★★★)
8. 思いっきり、つまむ(オススメ度★★★)
9. ゾッとすることを考える(オススメ度★★)
10. わざと咳き込む(オススメ度★★★★)