【株コツ】優良株、割安株の見つけ方(ROE、EPS経年変化)

【株コツ】優良株、割安株の見つけ方(ROE、EPS経年変化)

【株コツ】優良株、割安株の見つけ方(ROE、EPS経年変化)

今回は優良株や割安株の見つけ方について解説していきたいと思います。

企業の価値を図る指標は様々なものがあります。

PER, PBR, 自己資本比率, 流動比率, ect…

その中でも、「投資の神様」と言われるウォーレン・バフェット氏は

『ROE』と『EPS経年変化』を重視しています。

今回はこの2つの指標に基づいて、時価総額上位100銘柄の中から、

優良株を探していきたいと思います。

ちなみに2020年3月時点での時価総額上位100銘柄は下記の通りです。

まずはROEでスクリーニング

ROE(Return On Equity)(株主資本利益率)は

   ROE = 純利益 / 自己資本 × 100

で表されます。

株主さんから集めたお金を効率的に使っているかどうかを表しています。

一般的にはROEが10%以上は優良と言われています。

それでは時価総額上位100銘柄をROEが10%以上でスクリーニングしてみましょう。

ROEだけで約半分の銘柄がふるい落とされてしまいました。

表を見ると、どれも一度は聞いたことある超有名企業しかありませんね。

それでもまだ47銘柄もありますので、

もう一つの指標である『EPS経年変化』でスクリーニングしてみましょう。

次にはEPS経年変化でスクリーニング

EPS(Earning Per Share)(1株あたりの純利益)は、

   EPS = 純利益 / 発行済み株式数

で表されます。

つまり、1株当たりでどれだけ利益を出しているか表す指標になります。

EPSは単年度だけ見ても意味がありません。

過去数年間にEPSが順調に増加している企業は、成長を続けていると捉えることができ、

優良銘柄と言えるでしょう。

ただ、EPS経年変化をスクリーニングできるツールはない為(見つけられてないだけかも)、

自分は1銘柄1名柄調べました。調べる方法は四季報です。

自分の使っている楽天証券は四季報を見れるサービスがあるので活用しています。

                  楽天証券のiSPEED for iPone/Andoroid

 

スクリーニングするにあたって、17年〜20年(予想)でのEPS変化を見ていきます。

先程ROEでスクリーニングした47銘柄を、17年〜20年でEPS上昇し続けているという条件で、

再度スクリーニングしてみましょう。

17名柄まで絞ることができました。

これらの企業は、

 ●より効率的に(ROE 10%以上)、

 ●継続的に成長している(EPS経年変化で増加)、

と言えます。

あとはどの銘柄を買うかですが、あとはお好みの指標で絞っていけば良いと思います。

例えば、割安で絞るなら『PER』『PBR』、配当狙いで絞るのなら『配当利回り』があります。

後はお好きな指標で絞り込み

せっかく買うなら割安の銘柄いいと思いますので『PER』、

また、高配当の方がもちろん嬉しいので『配当利回り』、

で絞り込んでいきたいと思います。

PER 15以下で割安、かつ、配当利回り3%以上で絞り込むと、

『大和ハウス』、『伊藤忠商事』、『KDDI』となりました。

商社系の伊藤忠商事は原油価格暴落の煽りを受けそうなので、

今(’20/3月)買うなら『大和ハウス』と『KDDI』がおすすめだと思います。